初心者におすすめするNFTの情報収集と勉強法

NFTの情報収集
NFT1年生
NFT1年生

NFTに興味があるんですが、どうやって情報収集したり勉強すれば効率的でしょうか?

この記事はそんな悩みにお答えします

NFTの世界に入ってきたばかりの状態では右も左もわからず何を言っているのかもわからないでしょう。私もそうでした

JIN
JIN

とにかく情報の流れが早いNFT、Web3.0業界です。私もNFTを覚え始めたときは苦労しました

この記事では私が実践している勉強法を紹介していきます。無料で出来るものばかりなのですぐに取り入れてみてください

正しい情報を浴び続けることで、1か月程度でかなり『NFT情報を聞く、知る頭』になってきます。まだチャレンジしていないツールがあったら実践することをおすすめします

JIN
JIN

リアルのNFTイベントであった方々も、話を聞いてみると同じような情報収集の仕方や勉強法でした。それでは見ていきましょう!

NFTの情報収集、勉強法①
Twitter

NFTを買いたい、知りたいのであれば絶対に使うべきなのがTwitterです

NFTの情報収集ツール Twitter
NFTの情報収集ツール Twitter

この記事にたどり着いている方であれば、Twitterはフル活用しているかもしれませんがNFT情報収集用にまだTwitterを使っていない方は必須でチェックするべきです

NFT1年生
NFT1年生

Twitterって自分でつぶやくようなSNSじゃないんですか?

JIN
JIN

Twitterは『情報を知る、浴びる』ことに長けているツールなのです

TwitterでNFTの情報を知るメリット

  1. NFT関連の人の発信を無料で知ることができる
  2. 今、今、今、その瞬間の情報をキャッチできる
  3. NFTインフルエンサーがフォローする人たちの情報もわかる
  4. スペース機能でNFTに関する談話を無料で聞くことができる
  5. NFTギブアウェイなどの企画にも参加できる
  6. NFT関連の人たちが感じている想いや考えのつぶやきが見れる

Twitterの特徴は、とにかく情報が早いことです。リアルで起きたり感じたりした情報が流れてきます。自分が何者でもなくても、NFT界隈の情報を知り、またそのツイートに反応する人たちの考え方を知ることができます

Twitterの『スペース』という機能では、フォローしている人の『おしゃべり会』を聞くことができたり会話に参加することができます。スペース機能は主催者が予告もなしに開始されることもあります『記録を残さない内緒話』だったりもするので、有益な裏情報を聞けちゃったりすることもあるのです

JIN
JIN

TwitterはNFTプロジェクトと相性が良いので必ず使いましょう
NFTを貰ったり、情報発信したり、交流するには必須ですよ

TwitterでNFT情報を探るときのコツ

  1. NFT専用のアカウントを作成する
  2. NFT界隈のインフルエンサーをフォロー
  3. NFTプロジェクトの公式アカウントをフォロー
  4. NFTクリエイターをフォロー
  5. 突然のDMは無視

Twitterでは、色々なジャンルのことをつぶやくより専用アカウントを作った方がよいとされています。一般人の場合、芸能人やスポーツ選手のように『人』に対してフォロアーが付くのではなく、同じ趣味思考の方々でつながるのがTwitterです

全く不要な情報を知りたい人は少ないので、NFT専用アカウントを作った方が今後の展開やフォロワー獲得にもつながりやすいでしょう

JIN
JIN

あとは著名なNFT関連の方々をフォローし、NFTのリアルな動きや情報をキャッチしていきましょう

Twitter利用時の注意点①
プロフィールに初心者であることを書かない

TwitterでNFT情報を知る際の注意点があります

まずは、プロフィール欄にNFT初心者であることを書かないことです

NFTや暗号資産まわりでは、お金が動きますので『悪い人たち』もウヨウヨしています。初心者は何が正しいかわからない状態でだまされやすいので気を付けましょう

プロフィール欄には『初心者なので教えてください』みたいなことは書かないようにしましょう

Twitter利用時の注意点②
突然のDMは無視した方がよい

DMとはダイレクトメッセージのことで、『ほかの誰にも見られずに直接メッセージを送ることができる』機能です

いきなりDMをしてくるような人は『詐欺』もしくは『勧誘』しかありません

あなたを応援してくれたり、興味を持ってくれた人が行う行動は『いいね』『フォロー』『リツイート』『リプライ(返信)』です

JIN
JIN

特にTwitter初心者の方は注意。DMが来たことが嬉しくて返信したくなると思いますが、DM(ダイレクトメッセージ)は無視して良いです
何かコメントしてくれる方は、公開された状態で返信(リプライ)してくれます

仲良くなったり、NFTのやりとりになる場合はDMを使うケースもありますが、その内容や相手の情報には注意するようにしましょう

フォローすべきTwitterアカウント

NFT関連の情報を得たい時にフォローしておくべきアカウントを記載しておきましょう

まずはNFTインフルエンサー的な人たち

NFTクリエイター

NFTに関わっている有名人

NFTの情報収集、勉強法②
Voicy

NFTの情報収集方法としてTwitterは必須のツールですが、NFTの情報を効率よく仕入れたいのであればVoicy(ボイシー)も間違いなく有益なツールです

NFTの情報収集ツール Voicy
NFTの情報収集ツール Voicy

Voicyとは無料で使える音声ラジオです

Voicyでしゃべっているパーソナリティは日に日に増えてきていて、近年ではNFT関連の情報を発信するパーソナリティが充実してきました

NFT1年生
NFT1年生

Voicy・・・ですか。知らなかったです

JIN
JIN

Voicy(ボイシー)はNFT以外の自己啓発ツールとしても有効ですよ

VoicyでNFTの勉強をするメリット

  1. Voicyは聞くだけである
  2. 両手、目がフリーである
  3. フォロー機能もある
  4. 変な人は発信していない

Twitterと違うVoicyの良いところは、ながら作業でNFT情報を聞くことができるところです

  • 電車の中
  • 歩きながら
  • 自転車に乗りながら
  • 外回りの車の中
  • 料理しながら

例えば今まで音楽を聞いていたような時間帯に、NFTの情報収集をすることができます

もちろん聞き直したり、過去のものを聞いたり、フォローした人だけを流し続けたりすることもできるので効率よくNFTの勉強が可能です

JIN
JIN

私も社有車で外回り中、ラジオからVoicyに変えてかなり効率的にNFT情報を聞くことができるようになりましたよ

歩きスマホなどは危険なので、Voicyで音声配信としてNFT情報を仕入れることをおすすめします

リアルでNFTコレクターと話しましたが、VoicyからNFT情報を仕入れている方が多かったです

TwitterとVoicyの比較

NFT情報を収集したり、勉強したりするのはTwitterでもVoicyでも良いですが、それぞれ特徴がありますので自分にあった勉強法で使っていくことをおすすめします

TwitterVoicy
形態テキスト音声
費用無料無料
有料コンテンツなしあり
NFTコンテンツ多い少ない
発信者の条件なし審査あり
過去投稿の検索困難簡単
参加型双方向一方向
URLTwitterVoicy
TwitterとVoicy比較

Voicyは、誰でも発信できる(パーソナリティになれる)わけではありません

なのでTwitterのように誰かもわからない人の謎の投稿を目にする(耳にする)ことは無いと言えます。それはすなわち、NFT情報の信憑性があるとも言えるでしょう

JIN
JIN

初心者のうちは、TwitterもVoicyもどちらも必須だったと感じました。うまく使い分けてNFT情報をキャッチしていくと良いですよ

フォローしておくべきVoivyパーソナリティ

VoicyでNFT情報を聞き始めたいときに、フォローしておくべきチャンネルを記載しておきます

Twitterのように、フォロー数が多くなるとタイムラインがぐちゃぐちゃで読み切れくなる心配がVoicyにはありません

自分のためになりそうなチャンネルがあったらガンガン聞いてNFTの勉強をしてみましょう

JIN
JIN

NFT、web3.0関連の話をする方々もあげておきます
このチャンネルはとても勉強になりますよ

JIN
JIN

Voicyは目や手がフリーな状態でNFT情報を学べることが一番の特徴です。他のツールではできない効率化が可能なのでぜひ活用していきましょう

NFTの情報収集、勉強法③
リアルイベント

NFTの情報収集方法としての3つ目は、リアルイベントに参加する方法です

NFT1年生
NFT1年生

リアルイベントですか・・・

JIN
JIN

そうです。
現実(フィジカル)で実施されているNFTイベントに参加してみることをおすすめします

リアルイベントに参加と言っても、NFTにメチャクチャ詳しくない状態で全然大丈夫!です

NFTに興味を持っていたり、NFTを買ったり作ったりすることは周りに話せていない方が大多数でしょう。その点、NFTイベントに来られる方やスタッフは、少なくともNFTという言葉を理解している人たちの集まりです

JIN
JIN

私の経験上、リアルイベント参加は情報収集的にかなりGood!!

リアルイベントでNFT情報収集する際のコツ

リアルイベントでNFTの情報収集をする際のコツをお伝えしておきましょう

  1. アートを見るのではなく人と話す
  2. リアルのNFT知人を増やす
  3. 迷いは捨てる

1.デジタルアートを見るのではなく人と話す

NFTの展示会やイベントでは、なんとなくNFTアートをみることが目的だと思うかもしれませんがそれだけではダメです

一番重要なことは、NFT界隈の人と話してみることです

NFTのデジタルアートは、デジタルサイネージに浮かび上がったものを見ていても特に得られるものはないのです

JIN
JIN

知らないクリエイターの作品とかを知ることはできますけどね

お客さんとしてリアルイベントに来た人や、スタッフとNFTの会話をしてどんな情報収集をしているか、なぜNFT業界にのめり込んだのかとか話してみると良いです

私もイベントでたくさんの方と話し、一気にNFTに対する理解や他の方々の取り組み方、想いを知ることができました

JIN
JIN

ガンガン話してみましょう

2.リアルのNFT知人を増やす

人と話したら、Twitterのフォローをしてみましょう

実際に見て話した人と、バーチャル(SNSなど)でつながることはとても有益です。情報に対する信頼度もあがりますので今後のNFT情報収集にとってほかに変えれない手段の1つとなります

JIN
JIN

Twitterの交換は何もデメリットありません
ガンガンやりましょう

ポイントは、特徴的なアイコンやプロフィールにしておくことです

Twitterではたくさんの人をフォローしたり、タイムラインに情報が流れてきます

同じようなアイコンだと、リアルで話したことを忘れそうになります。自分のアイコンは特徴的で覚えやすい名前とかにしておくことをおすすめします

3.迷ってないで行く

  • 人見知りだから
  • コミュ障だから
  • 遠いから
  • お金かかるから

このような想いを持っているなら、すべて捨てていますぐ行きましょう

NFT、web3.0はそんなことしていたら置いて行かれます

行くことが可能なら行く

その1歩が大切です

JIN
JIN

リアルイベントには迷いを捨てて来た方がたくさん来られていました
『迷わず行けよ、行けばわかるさ』

NFTの情報収集、勉強法④
ニュースサイトを見る

NFTの情報収集方法としての4つ目は、NFT関連ニュースサイトを見ることです

NFTニュースサイト一覧

JIN
JIN

まずは、日本サイトの4つ

JIN
JIN

海外の情報をキャッチしておきたい方は下記のサイト
日本語表記も用意されていますので、とても便利です

見たいサイトをまとめるアプリ

多くのNFTニュースサイトを見に行くのは大変という方には、まとめてみるアプリを紹介します

ただでさえ情報の更新が早いWeb3.0やNFT業界です。ニュースサイトを絞ったとしても毎日全てを見に行くのは簡単ではありません

JIN
JIN

そこでおすすめしたいのがFleedlyというアプリ

Feedly

『Feedly』というアプリは、RSSというWEBメディアの情報をまとめる技術を使っており、毎回それぞれのホームページにアクセスしなくても、一度に更新情報をチェックできてしまいます

WindowsやiOS、アンドロイドでも使用できます

TwiiterやGoogleなどのアカウントでログインするか、メールアドレスにてアカウントを新規作成できます

サイト内のフォロータブから『サイト名』や『URL』で検索し、FOLLOWすればOKです

FOLLOWする際、初めてのときはフォルダの作成をします。『NEW FOLDER』をクリックし『NFT』と入力します

すると、左のメニュータブに『NFTフォルダ』が作成され、ニュースサイトが登録されていることがわかります

JIN
JIN

自分が登録したいサイトを追加していきましょう

4つのサイトを登録してみました。NFTフォルダ内にサイトが登録されていることがわかります

NFT1年生
NFT1年生

いいですね!

PCで設定したあと、スマホのアプリで同じアカウントでログインすれば登場情報は引き継がれています

JIN
JIN

FeedlyでのNFTニュースサイトはスマホアプリでの確認が一番効率的ですよ

紹介した情報収集やNFT勉強法と合わせ、利用してみてください

Feedly https://feedly.com/

NFTの勉強法として効果の高いこと

NFTの勉強法として一番効果の高いものを最後にお話ししておきます

それは、「NFTを実際に買ってみる」ことです

NFTで稼いだり、大きなプロジェクトに参画するのは情報収集が必要ですが、「NFTを知る、勉強する」には少額でもNFTを買ってみることに尽きます

JIN
JIN

まずは買ってみると仕組み、流れ、失敗など色々と勉強できます
これは断言できますよ

サッカーや野球でもそうですが、小学1年生がそのルールや技術を教室でたくさん学んでからやっても効果はありません

行動して体験してこそ、情報や勉強の意味がわかってくるものです

NFTでは少額(200円~1000円など)で売られているものもあります。買ったNFTの価値や、その後の価値の変化の仕方、売り方など多くを勉強するには「まずNFTを手に入れてみる」ことが一番効果が高いと感じました

NFTをいくつか買ってみて、その合間にNFTの最新動向を知ったり、勉強したりすることで自分の考えや選んでいるチョイスが間違っていたなどわかってくるものです

NFTを最初に買う際のポイント

NFT初心者のうちは、必ず少額で余剰資金で買うようにするのがおすすめです。NFTの勉強だと思って、「無くなってもいい」くらいの資金から始めてみましょう

NFT1年生
NFT1年生

確かに、実際に買ってみたり持ってみたりしないと勉強の内容が入ってこないんですよね

JIN
JIN

そうなんです。私もまずは数百円のNFTから買ってみて始めました

NFTをまだ買ったことが無い、買う準備をととのえていない方は最初のNFT勉強法として「買ってみる」「持ってみる」「売ってみる」ということから始めてみましょう

有益なNFT勉強法となることは間違いありません

まずは行動する

それが、情報の流れが早いNFT、Web3.0業界です。今あなたが、この記事にたどり着いているのも『行動した結果』です

NFTを勉強し、まだ日本にわずか1万人しかいないと言われているNFT業界の先端を走っていきましょう

 NFTを買うまでの準備がわかる